日記
2024-10-23 11:23:00
持続可能な農業を学ぼう 10月 耕運機の運転とさつまいもほり
supported by エフピコ
10月も【持続可能な農業】をテーマに開催!10/20
風は冷たかったですが天気は快晴。秋晴れです。
今月はテーマをふたつ準備しました。
まずはさつまいもほり。
秋のさつまいもほりは定番ですが、農業ブラザーズと行う芋掘りは本格的!
プロの農家の指導のもと
マルチはがし→ツルを切る→芋掘り→芋の剪定
と作業はプロそのものです。
今年は「鳴門金時」「シルクスウィート」。
それぞれさつまいもの形状が異なり、掘り方も変わるので面白い。
すごく勉強になりました。
大きなさつまいもを掘っては歓声、数がとれては歓声
と里山に子どもたち20名の声が響き渡ります。
収穫したさつまいもは好きなのを選んでお土産に。
続いては「耕運機運転体験」
こちらも安全管理をきちんとした上で実施しました。
初めての運転にドキドキワクワクな子どもたち。
車好きな子は特に大喜びでした。
秋の農園を耕運機で颯爽と走る
(実際は歩くスピードより遅いですが。。。)
子どもたちには良い体験となり、
いずれ農業就業者人口の減少の問題解決になれば嬉しいです。
さて昼ごはんはもこの企画の毎回の楽しみです。
採れたての新米、手作りのお漬物、無農薬野菜の豚汁、
地鶏の卵、自家製大葉のふりかけ
と「THE 農家めし」
ご飯の後は里山を走り回ったり
山椒を積んだりと里山生活を堪能しました。
この活動に理解、サポートくださっている
エフピコさんに心からの感謝です。
来月は「冬野菜収穫」11月10日です。
晩秋の里山もなかなか良いのでぜひご参加を!
*マルチをはがしさつまいものツルをとってます。この後芋掘り。本格的!
*シルクスィートは人気の品種。食べるの楽しみですね。
*耕運機の運転は子どものロマン。いいね