日記
持続可能な農業を学ぼう 11月 冬野菜の収穫と調理 さつまいも掘り
supported by エフピコ
11月の【持続可能な農業】をテーマに開催!11/10
晴天の中、大根の収穫やさつまいもほりを楽しみました。
掘ったさつまいもは子どもたちが春に植えたもので
「栽培からする芋掘り」は貴重な体験です。
お昼ご飯は収穫した大根を堪能するランチコース。
・おろしチキンかカツ採れたてレタスを添えて
・大根とベーコンのコンソメスープ
・大根とカニのサラダ
・しらす大根
・大根葉の炒り煮
・炊き立てご飯
美味しく楽しい1日となりました。
お土産は先月収穫したさつまいもで作った
「無添加無農薬芋けんぴ」
お家の方と食べておいしかったとのことで嬉しく思います。
来月もじゃがいもほりなど楽しい企画で用意しております。
揚げたてフライドポテトは最高です!
*大根の甘さに感動です
*自分たちで1から育ててさつまいも掘りをする感動!
*秋の里山を眺めながら何を話す???
*無農薬のさつまいもで美味しい芋けんぴ!無添加手作りで安心です。
寺子屋キャンプ11月
【WAM助成事業】
11月もこども22名が参加!
また学生ボランティア2名も加わり総勢27名。
初日は温泉や調理体験、勉強、ゲーム大会を実施しました。
温泉は寒い中、露天風呂にも入りポカポカと気持ちよかったです。
調理体験では野菜たっぷりの『ラーメン鍋』を作りました。
雑炊まで楽しみお腹も満足。
勉強は1.5時間もの間集中して取り組みました。
2日目はさつまいもほりの予定でしたが
前日の大雨でできず、おやつ作りや里山散策をしました。
おやつ作りではそうめんを使った「塩キャラメルフロランタン」を
作りました。甘ーい香りに心も幸せに。
お昼ごはんの「豚丼」と共に食べました。
お昼からは山で山椒を摘んだり、庭で鬼ごっこをしたり
障子の張り替え作業をしたりと
思い思いの時間を過ごせたのも寺子屋キャンプならではの醍醐味です。
あっという間の2日間でした。
これから里山は冬に突入します。
冬のピリリとした空気感や時折ちらつく雪など
冬ならではの良さもあるのでまた冬の寺子屋キャンプも楽しみですね。
12月も7〜8日で開催します。
大根の収穫やじゃがいも堀りなんかもいいですね。
*ラーメン鍋で身体もポカポカ。最高!
*障子は珍しいらしくわいわいと取り組みます。
*縁側でくつろぐのもまたよし。
*毎回楽しみにしている子も多いおやつ作り。会話も弾みます。
持続可能な農業を学ぼう 10月 耕運機の運転とさつまいもほり
supported by エフピコ
10月も【持続可能な農業】をテーマに開催!10/20
風は冷たかったですが天気は快晴。秋晴れです。
今月はテーマをふたつ準備しました。
まずはさつまいもほり。
秋のさつまいもほりは定番ですが、農業ブラザーズと行う芋掘りは本格的!
プロの農家の指導のもと
マルチはがし→ツルを切る→芋掘り→芋の剪定
と作業はプロそのものです。
今年は「鳴門金時」「シルクスウィート」。
それぞれさつまいもの形状が異なり、掘り方も変わるので面白い。
すごく勉強になりました。
大きなさつまいもを掘っては歓声、数がとれては歓声
と里山に子どもたち20名の声が響き渡ります。
収穫したさつまいもは好きなのを選んでお土産に。
続いては「耕運機運転体験」
こちらも安全管理をきちんとした上で実施しました。
初めての運転にドキドキワクワクな子どもたち。
車好きな子は特に大喜びでした。
秋の農園を耕運機で颯爽と走る
(実際は歩くスピードより遅いですが。。。)
子どもたちには良い体験となり、
いずれ農業就業者人口の減少の問題解決になれば嬉しいです。
さて昼ごはんはもこの企画の毎回の楽しみです。
採れたての新米、手作りのお漬物、無農薬野菜の豚汁、
地鶏の卵、自家製大葉のふりかけ
と「THE 農家めし」
ご飯の後は里山を走り回ったり
山椒を積んだりと里山生活を堪能しました。
この活動に理解、サポートくださっている
エフピコさんに心からの感謝です。
来月は「冬野菜収穫」11月10日です。
晩秋の里山もなかなか良いのでぜひご参加を!
*マルチをはがしさつまいものツルをとってます。この後芋掘り。本格的!
*シルクスィートは人気の品種。食べるの楽しみですね。
*耕運機の運転は子どものロマン。いいね
寺子屋キャンプ10月
【WAM助成事業】
10月も寺子屋キャンプは笑顔いっぱい!
まだまだ日中は暑く川遊びも楽しみました。
勉強も2日で4時間。。。
学校では勉強しない子も寺子屋キャンプではやるという不思議現象。
ま、「やる仕掛け」はあるんですが。
1日目の温泉はいつも以上に混んでましたがスムーズにいきました。
ソーシャルスキルの向上も著しい。
夕食の生姜焼き丼はおかわり続出、新米が美味しい。
お味噌汁もみんなのふるさと農園の無農薬野菜で美味しい。
花火もゲーム大会も大盛り上がりでした。
2日目は朝の勉強後
ケーキを焼いたり、農園活動したり、川遊びしたり。
10月ですが川では飛び込んでる子も。。。
お昼ご飯の焼きうどんも完食。
よく遊び、よく学び、よく笑い、よく食べた【寺子屋キャンプ10月】
*学生ボランティアも大活躍。ありがとう。
*花火も楽しかったね。
*朝の散歩では地元のお宮さんにも行きました。
*里山散策では秋もいっぱい見つけたね。
*しかし川では夏の遊び方(笑)
*勉強にも集中!先生も丁寧に教えてくれてありがとう。
11月も2.3で開催します。
早くも申し込みが殺到してます。ぜひお早めに〜
持続可能な農業を学ぼう 9月 新米土鍋ご飯と薪ストーブで豚汁
supported by エフピコ
9月も【持続可能な農業】をテーマに開催!9/22
稲刈りを計画していましたがあいにくの雨予報だったので
稲刈りは雨の降る前に9/19にスタッフでやりました。
9/22はそのお米を土鍋で炊き
春に薪割りをして乾燥させていた薪を熱源に
野菜たっぷりの豚汁を作りました。
豚汁に入れた乾燥大根や干し椎茸も以前に子ども達と作った自家製です。
炊飯器でしかお米を炊いたことがない子は
土鍋で炊けるか少し不安そうでしたが
出来上がりのツヤツヤふっくらのご飯を噛み締め
幸せそうな笑顔に。
薪を薪ストーブに入れ火をつけるところからスタートした豚汁も
美味しく出来上がり
とても美味しい、思い出深い昼食となりました。
昼からはお土産用のお米を計量してそれぞれ袋に詰めたり
天気が良くなったので外で走り回ったりと
外遊びも楽しめて充実した1日となりました。
今回は農業だけでなく
薪や薪ストーブを使うことで林業やエネルギーについて考えることもできました。
「災害が起きたときは薪ストーブがかえって便利やね」という
子どもの発言が印象的でした
→確かにガスや電気が止まった際、暖を取ったり、調理するのには最適ですね。
学び多い1日となりました。
*薪を選ぶ子どもたち。どれが良さそう?と相談しながら楽しそう。
*薪ストーブに興味津々です
*自家製野菜の豚汁はご飯が進みます!
*土鍋ご飯は格別の美味しさ!香りも甘い。
次回10月はさつまいもほりです。今から楽しみです。
10月20日です。