日記
子ども里山学校5月
supported by 高原環境基金
豊かな里山環境と安全な食を未来につなぐ子ども里山学校
通称「野外学校」を5/18に開催しました。
専門家の指導の元、4月に種まきしたものが
苗に育ったので農園に定植(植え替え)を行いました。
種から育った苗を見て子どもたちは
「自分たちでも野菜を種から作れるってすごい!」
「食べるのが楽しみ」
「野菜もいっぱい食べなきゃ」
様々な感想が聞かれます。
青空の元みんなで里山の農園で農作業。。。最高です。
お昼ご飯は無農薬野菜や地元の食材を使ったカレー
と手作りナンを。
ナンもみんなで焼きました。焼きたてのナンは止まらない美味しさです。
午後からは里山で走り回り充実の1日となりました。
豊かな里山の恵みを感じ子どもたちにとって
この上ない学習の機会にもなりました。
感謝です。
3チームに分かれ苗を植えました。
慣れない手つきで頑張りました。「大きくなーれ」
食育としてもこの子ども里山プリジェクトは有意義です。
*2025年度は高原環境財団の支援によりこの活動を運営します。
ご理解とご支援に感謝します。
寺子屋キャンプ5月
supported by 浅井スクスク基金
寺子屋キャンプ5月。
今月も子どもたちが20名を超える参加があり
勉強や野外体験、食育など充実した時間を過ごしました。
また温泉では気持ちも身体もスッキリでした。
食育は5月の「子どもの日」にちなみ
鯉のぼりクッキーを焼きました。
子どもそれぞれのデザインでどれも素晴らしかったです。
また焼きそばも作りました。
みんなで食べる焼きそばはこの上ないごちそうです。
野外活動としては農園活動をしました。
育てていた苗を畑に植え替えました。
立て札も作り今から収穫が楽しみです。
季節感のあるこの活動は子どもたちの子どもたちの
多様な価値観の創造にも繋がり
夢の実現を目指す <Rondat>らしい活動になっていて
毎回人気で嬉しいです。
「来月は何するの?」と早速聞いてくる子どもたち。
6月の寺子屋キャンプもいっぱい楽しもうね。
個性あふれる鯉のぼりクッキー。味ももちろんGOOD!
食材を育てることから始める食育です。
焼きそばは人気のメニュー。
葉山椒の季節です。里山ならではの活動。地元の方に教わりました。
*2025年度は浅井スクスク基金の支援によりこの寺子屋キャンプは運営されます。
ご理解と支援に感謝いたします。
子ども里山学校4月
supported by 高原環境財団
豊かな里山環境と安全な食を未来につなぐ子ども里山学校
通称「野外学校」を4/20に開催しました。
耕作放棄地を活用し無農薬野菜を育てるプロジェクトが始動!
専門家の指導のもと野菜の種まきをしました。
土のことや種ごとの種まきの仕方なども学びました。
きゅうり、トマト、なす、ピーマン、レタスなどの
種をポット撒きしました。
細かい作業でしたが専門家の先生の教え方に興味が高まったようで
色々質問したりと熱心な子どもたちでした。
4月の食育は無農薬野菜の乾燥野菜を使って
パスタをつくりました。
乾燥された玉ねぎやキャベツ、にんじんを見るのが
初めてな子もいて「たべれるの?」と聞いてくる子も。
しかし自分たちでパスタを作って食べると美味しく
手が止まらないです。ほんとおいしかった!
午後は里山散策をしたり、この日蒔いた種を育てるハウスの見学も。
初体験の連続に目を輝かせる子どもたち。
1年間通じて多くの学びがあり
子どもたちはもちろん里山や日本全体にとって
重要な気づきやアクションにつながるきっかけが生まれることを
切に願います。
細かい作業でしたが子どもたちは楽しそうでした。
乾燥野菜は地元の方が作っている無農薬栽培野菜を干したものです。先人の知恵に感動。
里山は朝晩冷えるのでハウス内で苗を育てます。
育った苗は5月に農園に植え替えます。
成長過程を知ることで「食の大切さ」「環境の重要性」など感じてもらえるかな。
*2025年度は高原環境財団の支援によりこの活動を運営します。
ご理解とご支援に感謝します。
寺子屋キャンプ
supported by 浅井スクスク基金
4月の寺子屋キャンプでは
教職員による学習支援や温泉
食育や外遊びなどを楽しみました。
学習支援では普段はなかなか勉強に前向きでない子も
個別的な関わりやスタッフがわからないところを
教えてくれるので頑張って取り組めていました。
温泉では温泉を楽しむことはもちろん
洗髪の仕方や公共マナーの学びもありました。
食育は今回は特製ラーメン作りをしました。
地元食材でトッピングを作りました。
熱々のラーメンを頬張り笑顔でお友達と交流している姿は
ほのぼのとしていました。また春なので「3色団子」を作り
桜の咲く公園で食べました。
季節感を感じることは子どもたちの心と身体の成長に
とっても大切なことなので
今後も季節感を感じれるそんな取り組みをしていければと
スタッフ同士話していました。
学習にも力が入ります。
お勉強の後は里山にある公園で遊んだり自然観察をしたり。
地域の清掃活動も。
季節感を感じることは大事ですね。
*2025年度は浅井スクスク基金の支援によりこの寺子屋キャンプは運営されます。
ご理解と支援に感謝いたします。
寺子屋キャンプ 和歌山編
【WAM助成】
3月15-16日は寺子屋キャンプの一年の振り返りと
活動の集大成で京都を飛び出し
和歌山県に行ってきました。
「ひとやすみのさと」で宿泊しました。
山の中にある古民家を一棟借りして
子どもたちといつもとは少し異なる雰囲気の時間を楽しみました。
温泉は「美里の湯かじか壮」へ。
初めての場所ですが子どもたちは温泉慣れしており
衣服の管理などもできています。
夜ごはんはBBQでお肉をたくさんいただきました。
夜は薪ストーブを囲んで1年間の振り返りや
子どもたちの夢の話を聞いたりと
大変素敵な時間となりました。
二日目は薪ストーブで焼いたパンを食べ
里山散策を楽しみました。
また地域のアンテナショップに行き
名産を見たり、お土産を購入するなどの
実践的なSSTもしました。
二日間通して笑顔溢れる「寺子屋キャンプ和歌山編」となりました。
2024年度の寺子屋キャンプはこのキャンプを持って終了です。
2025年度も引き続き開催予定です。
ぜひご期待ください!
薪ストーブの炎を見て談笑。
元気に里山を走り回ります。
和歌山といえば「みかん」いろんな種類もあり勉強になります。
お買い物は良い社会勉強になります。

















